花粉症と似た風邪はどうやって見分けるのか
春に先駆けてスギ花粉が活動を開始するように、その時期は風邪が流行する時期でもあります。でも花粉症でも風邪でも、くしゃみや鼻水が出て頭がボーっとしてしまうことに変わりはなく、とても症状が似ています。見分けられないと風邪の場合治療が遅れてしまいます。
では一体、どういった見分け方があるのでしょう。それは「かゆくなるのが花粉症」という単純な見分け方があります。風邪の場合はくしゃみ・咳・鼻水や寒気などが挙げられますが、目もとがかゆくなったりはしませんよね。
ですから、そういった場合は花粉症アレルギーのせいだと考えてよいでしょう。風邪薬などを間違えて飲まないようにしましょう。
また、咳ばらいによる喉のガラガラなどは花粉症では起こらない症状ですので、その場合は風邪の可能性が高いでしょう。また、風邪だと思っていたのになかなか治らないことがあれば、それは逆に花粉症の可能性もあります。
症状が出ているうちは頭が働かないことでしょうけれども、自分の症状を判断できるようにしておきましょう。
花粉症に関しては根本的な解決をすることが出来る薬は少ないのが現状です。ですから、鼻水止めや目薬などでの対応で応急処置をすると良いでしょう。花粉症自体はアレルギーですから、体の中にアレルギーの抗体が出来ないと改善は難しいことでしょう。
花粉症の方はアレルギーを発症させないよう、マスクなどをつけて花粉が入らないようにしましょう。それにより、風邪の予防をすることもできるので一石二鳥といえるでしょう。